出張撮影・スタジオ写真なら奈良にあるPhoto Links（フォトリンクス）へ。

奈良にある当スタジオではマタニティヌードなど、女性が妊娠期間中に行なう写真撮影も承っています。撮影を希望される方はとても多いですが、時期によって撮影が向いている時期、向かない時期があります。

そこでこちらでは季節ごとの撮影ポイントと、撮影時期についてご紹介したいと思います。

撮影場所についてですが、春と冬はスタジオ等屋内でのマタニティ撮影をおすすめします。妊娠期間中というのはちょっとした環境や気候の変化等が体に影響することがあります。極端に寒い冬や暑い夏、花粉が飛び交う季節のリスクを避けるために屋内撮影を選択すると良いでしょう。

逆に初夏・秋は屋外での撮影がお勧めです。特に奈良には奈良公園や吉野山など、妊婦の方でも行きやすく、見所のある観光スポットがたくさんあります。当スタジオではご指定いただいた場所で撮影を行なう出張撮影もございますのでお気軽にご相談下さい。

マタニティフォトを撮影するのにおすすめの妊娠期間といえば、8ヶ月～10ヶ月頃がベストです。この時期はお母様の体調も比較的安定し、医師からも適度な運動をすすめられる時期です。また、お腹が最も膨らんでいる時期のため、マタニティ写真らしい撮影ができると思います。体調にもよりますので、自分の体と相談しながら撮影時期を決めると良いでしょう。

妊娠初期というのは、女性の体が赤ちゃんを産めるようになるために、急激な体質、体調の変化を遂げる時期です。つわりや頭痛、腰痛、強い眠気やだるさなどの症状を伴い、ひどい時には日常生活に支障をきたす方もいらっしゃるそうです。特に妊娠6ヶ月までに関しては安静を求められる時期です。

マタニティフォトの撮影に関しても集中できないこと等も考えられますので、体調が安定する時期に入ってからの撮影をおすすめします。

妊婦の方から人気のマタニティフォトですが、撮影してみたいという方も徐々に増えてきているようです。一生の内でも妊娠期間中は短く、とても神秘的な期間と言われています。そんなマタニティ時期に記念写真を撮影しておくのもいいのではないでしょうか。